私たちの活動の大きな柱は、外国にルーツを持つ子どものいるところへ、絵本の読み聞かせスタッフを派遣することです。

 

 愛知県には日本語を指導する必要のある外国人児童生徒が6000人余り(20145月現在)いて、その数は全国一です。母語も日本語の能力も十分でないため、学習やコミュニケーションに支障をきたしている事例が多く見受けられます。日本語及び学習指導を行う支援団体や自治体の数は増えてきましたが、その成果が十分に上がっているとは言えない状況にあります。

 

 私たちは外国にルーツを持つ子どもの健やかな発達のため、低年齢のうちから読書に親しんでもらうことがとても重要であると考えました。特に絵本は読書活動の入り口として、大きな可能性を持っていると感じています。現在、日本語が母語でない子どものための読み聞かせ活動は少なく、その指導方法も十分には確立されていません。

 

 私たちの活動が、外国にルーツを持つ子どもの言語能力を向上させるとともに、子どもの想像の世界を広げ、心豊かな人としてなってくれることの一助になればと、切に願っています。

 

今日も地球の子どもたちと絵本を読みます

絵本の紹介『おおきく おおきく なあれ』まついのりこ作 (水, 29 5月 2019)
毎回の読み聞かせで読んだ時のスタッフの感想とその時の子ども達の年齢と国籍です。『おおきく おおきく おおきくなあれ』作・絵まつい のりこ 童心社 紙芝居「新しく入った子どもがいて、この紙芝居に大興奮だった。他の子どもたちもこの紙芝居を見ると、とてもうれしそうな顔をする。ケーキを取り分けるとき、一番幸せなのは読み手かもしれないと感じた。(2才~9才、ブラジル)」「一丁目一番地の紙芝居。先生や通訳の方たちの声掛けもあり、小さな子供に混じって中学生も小さな声で「おおきく~」と声を出..
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2019年度、住友ゴムCSR基金の助成を受けられることが決まりました! (Tue, 21 May 2019)
おむすびころりん愛知の活動は、日々地域の皆様に支えられています。2019年度は、住友ゴムCSR基金の助成を受けられることになりました。メンバー一同、感謝して、この活動がますます社会に広がるように努力してまいりたいと思います。(住友ゴムCSR基金目録贈呈式)ありがとうございます!
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